「開示等の求め」に応じる手続き
NDSデータソリューションズ株式会社(以下、「当社」といいます)は保有個人データ本人またはその代理人からの利用目的の通知及び開示・訂正等・利用停止等(以下「開示等」といいます)の求めに下記の通り、対応いたします。
提出すべき書面等
- 公的に本人を証明する有効期限内の書類のコピー
- 押印した個人情報(開示・訂正・削除・中止)請求書
- 委任状等(代理人が申請する場合のみ)
- 代理人に関する公的に本人を証明する有効期限内の書類のコピー(代理人が申請する場合のみ)
公的に本人を証明する書類とは以下のいずれかです
- 個人番号カード(平成28年以後)
- 住民基本台帳カード(平成33年まで)
- 運転免許証(日本国内のもの)
- 旅券
- 健康保険証
- 年金手帳
- 特別永住者証明書
手数料
1回の申請ごとに、金500円(消費税込み)
徴収方法
現金にてお支払いください。
回答方法
書面(個人情報(開示・訂正・削除・中止)請求書記載住所に送付します)
開示等の求めに関して取得した個人情報の利用目的
開示等の求めに関して取得した個人情報は、開示等の求めに必要な範囲のみで取り扱うものとします
※ご提出いただいた書類は、開示等の求めに対する回答が終了した後、2年間保存し、その後廃棄させていただきます。
本人に対して不開示となる個人情報
※下記の1~3のいずれかに該当する場合は不開示とします
1.開示対象個人情報ではない場合
(1)当社が請求に応える権限を有していない
(当社が個人情報の委託によって取得しているものなど)
(2)(1)以外で以下のa~dに当てはまる
a | 当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害がおよぶおそれのあるもの | 例)家庭内暴力の加害者・被害者の個人情報 |
b | 当該個人情報の存否が明らかになることによって、違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの | 例)不当要求による被害対策のために保管している悪質行為を繰り返す者の個人情報 |
c | 当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの | 例)防衛に関する開発の担当者の個人情報 |
d | 当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの | 例)捜査対象者、被疑者の個人情報 |
2.開示することによって以下a~cに該当する場合
a | 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合 | 例)第三者の個人情報が分かちがたく記載されている |
b | 当該事業者の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合 | 例)人事考課に用いる資料と一体となっている |
c | 法令に違反することとなる場合 | ― |
3.所定の請求書類にまたは請求方法に不備があった場合
「開示等の求め」の申し出先
開示等のお申し出につきましては、所定の請求書に必要書類を添付の上、下記の窓口まで郵送にてお申し出下さい。
事業者 | :NDSデータソリューションズ株式会社 |
個人情報保護管理者 | :総務部部長 |
開示請求先・苦情申出先 | :総務部課長 |
住所 | :〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町1番1号 |
TEL | :092-273-2210 |
FAX | :092-273-2218 |
当社従業員・役員に関する個人情報開示の求めについて
当社では当社従業員・役員(以下、役職員と呼びます)に関する個人情報開示の求めにも応じております。ただし、当社役職員に係る個人情報開示の請求にかかわる手続きにつきましては別途定める社内規程を適用しておりますので、該当される場合はこの定めに依らず、社内規定に従ってください。
採用応募者に関する個人情報開示の求めについて
採否が確定する前の採用応募者からの個人情報開示の求めについては、採用応募にあたって提出された書類の範囲で採用担当者に直接、口頭又は書面で問合せいただけます。ただし、採否にかかわる件につきましては対象外とさせていただきます。